生産台数も凄まじいが約50年前のバイクが今でも需要があり続けるというのがまた… 
 
スーパーカブといえば郵便屋のバイクがまさにその機種なのだが、あれは若干だがボアアップされたカスタムマシンで僅かに排気量50ccを越えているのだとか。恐るべき耐久性を誇り、他機種なら絶対に既に壊れている、というような運用をしてもびくともしなかったと言う逸話があるとのこと。あのデザインの関係かいまいち若い人には好かれないスーパーカブだが乗ってみればそのよさはすぐに判るとのことで、私も一度試してみたいのだが…