2006年02月23日

名人との御約束、ゲームは一日一時間──電源使用状況を監視・遮断するモニタ(CNET)


自制が聞かない人というのは子供ならず大人でも多いわけで(自戒も込めて)そういう意味ではこういう「強制的なアプローチ」も必要になるのかも知れないと思ったり。しかし子供が別個電源ケーブルを仕入れてきてシャットダウンされたら差し替えるとかそういう事態まで考慮されているのカシラ。そしてもう一つ気になるのが強制シャットダウンによるデータ喪失が新たな火種になりそうという点であって… 
 
ちなみに彷徨は餓鬼の頃よく親に懲罰としてゲーム禁止令を出されが、そうやって禁止されるものがそもそも7歳時に半ば強制的に買わされたという経歴があったりして(私は別なものが欲しかったのだが親父が強制的に当時出たばかりだったファミコンを選択した)。そもそもこっち方面に進むことになった切っ掛けに「ファイナルファンタジーシリーズにはまった」+「当時自宅にはMSX2(HB-F500)があった」=「自分でもこういうものを作れるようになりたいと思った」ことがあるわけで、仮にあの時ファミコンを強制購入させられなかったら今頃何をしていたかと思うとなかなかに興味深いシミュレーションになりそうではある。もしかしたらアレゲとは縁遠いままに今頃兼業農家やってたかもねぇ。

Post: @ 2006.02.23 20:50
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