2005年03月16日

PS2でもイースからの放浪者(ワンダラーズ・フロム・イース)(impress)


折角PS2プラットフォームで作り直しをするのだから現代風システムのグラフィクスもばりばりのフル3Dで声まで入るとかそういうアレンジにしてはどうか。アルターコードエフという単語が脳裏を過ぎるが。
あ、WA AC:Fはキャラの解釈の咀嚼が進んだ影響か、だいぶ感情移入しやすく仕上がってますから 
 
全くの余談だがYs3は私が初めて触れたYsだったりする。当時はシステムが大きく変化したことでかなり物議を醸したらしいが、私はYs1・2はやっていなかった(今でもほとんどやったことない)ためか別に違和感等は感じず、SFCにしては無骨なARPGとして普通に楽しんでいたような記憶があるし、その後のYs4(PCE版なのでDawn of Ysだ)にしてもCD音源に酔い痴れながら楽しんでいた記憶がある(さすがにその後のYs5はストーリーの構成の拙さや、総プレイ時間の異様な短さが気になった)。上のWA AC:Fの話ではないが、シリーズモノやリメイクには「シリーズ/元作品と比べるとアレだが単体としては悪くない」という評価が下されることが少なくないように感じる。
同じ名前を引き継ぐ以上それなりに取るべき品質やスタンスがあるのは理解できるが、それでも一個の作品として変に先入観を抱かずに楽しめばいいのだろう…と考えるのは、名前と世界観くらいしか共通点が無いTales ofシリーズやWildArmsシリーズのファンだからかしらん。なんか自己矛盾している気がしないでもないが気にしない。

Post: @ 2005.03.16 14:05
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