指なし手袋と聞いて真っ先にギークスファッションの定番と言われているアレを連想したが当然そういうものではない模様。通常の手袋だとかなり薄手のものでも指先の小回りが全く効かなくなるので、便利なのは確かだと思われるが…。
しかし記事中でも指摘されているが、悴んで動きにくくなるのは手の甲・掌よりもむしろ指部分が多いだけに、本格的な季節になるとどうなのカシラと思わなくも無い。

若干旧聞だが投票してみるテスト。 
 
さすがに夏蜜柑は房まで剥かなければどうしようもない(というか種があるので…)が、温州蜜柑なら種は無いし房も軟らかいのでそのまま頂けるだろう。頂いた後も捨てる部分が少なくて良いのだ。
というわけで「皮だけ剥いてそのままGo」に一票とす。 
 
蜜柑と言えば、先日のコネタだか「奇食の館」だかで焼き蜜柑用の焼き器なるものが紹介されていた。「知泉」に拠れば、酸っぱい蜜柑を揉むと甘くなるのと同じで、蜜柑が損傷部を補うために酸を分解するため甘くなるとのこと(ただし傷み易くなるので食べる直前が良いらしい)。昔実家が別な仕事をしていた頃、冬場に仕事場のストーブで休憩時間にサラダ煎餅やら蜜柑やらを焼いて頂いていたことがあったのをなんとなく思い出したり。 
 
ところで蜜柑ではないが焼き林檎というのもあるらしいが…佳味いのだろうか? アップルパイの林檎みたいな味が近いのか? ぐぐって見たらレンジでも何とかなるようなので(link to: AJINOMOTO)、今度林檎が手に入ったらやってみるかな…

 
 
根本的に願掛けする場所を間違えているような気がしないでもないが些細なことだろう。たぶん。