・2006年02月01日・再生インクカートリッジ訴訟、知財高裁判決はキヤノン逆転勝訴(slashdot) このリサイクルアシストという企業のことはよく知らないのだが同様に再生品インクカートリッジを扱っているところで最近此方周辺で幅をきかせ始めているブランド(?)があるのだが
先日BJ F850のインクを仕入れた時にも当然そのブランドの商品が陳列されていたわけだが、確かに純正インクに比べて1〜2割程度安価というその価格だけは魅力的ではあった。とはいえメーカー品と全く同一のインクが使用できるわけがないわけで、印字品質がどーのとか実質的な環境負荷率がどーのという前にそもそもそんな想定されていないものをインク経路に流して大丈夫か? というのが個人的な感覚(件のF850はBCI-5系とBCI-6系の両方が装填できるが、これは特殊なケースだろう)。しかし頭の痛いことに最近は某店の店頭に置かれる回収ボックスがその再生インクカートリッジのメーカーのものだけになってしまったことがあり、EPSONやCanonの回収ボックスに出すためには──少なくとも仙台では一番町まで20分かけて延々と歩かなければならないという状態になってしまった… 店側にして見れば再生カートリッジのメーカーの回収ボックスを一つ置いて事足りるならメーカーごとに置くよりはそちらを選びたくなるのは判らんでもないのだが… "refilled-ink-cartridge-suit-canon-vs-recycleassist"
Post: at 2006.02.01 12:14 to [/Factory BLog/about-news] ・この記事のコメントとトラックバック ・この記事へのトラックバック ・この記事にトラックバックを行う場合は、以下のURLにTrackback Pingを送信してください。 ・この記事にコメントする |
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